熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
選挙に関する意識向上についての要│ │ │ │ │望 │162│ │ │ │ │ │ │ │西岡誠也 │自殺防止対策について │162│ │ │ │ 本市の自殺防止対策の取組 │163│ │ │ │ 熊本いのちの
選挙に関する意識向上についての要│ │ │ │ │望 │162│ │ │ │ │ │ │ │西岡誠也 │自殺防止対策について │162│ │ │ │ 本市の自殺防止対策の取組 │163│ │ │ │ 熊本いのちの
昨年、熊本いのちの電話の事務局長から話を聞く機会がありました。熊本市には、いのちの電話とこころの電話があり、熊本いのちの電話と同様な組織は全国にもございます。先日、芸能人の中にも、亡くなられたときにテレビの下にテロップが出る、そういうことが記憶に新しいと思います。 昨年話を聞きましたから、1年前のデータですけれども、2020年に熊本市で相談を受けた件数が7,298件ということでございました。
伊藤和仁議員質問終了…………………………………………………………(162) ────────── 休 憩 ────────── 西岡誠也議員質問………………………………………………………………(162) ・自殺防止対策について………………………………………………………(162) 本市の自殺防止対策の取組………………………………………………(163) 熊本いのちの
自殺予防に関する専門相談機関の利用状況についてでございますが、熊本県内には専門の相談機関といたしましては、有明保健所はじめ、熊本県精神保健福祉センターや熊本いのちの電話等がございますが、本市の市民の利用状況につきましては、相談者によっては、所在を明かされない方もいらっしゃるとのことで、市ごとの相談者数の公表は差し控えるとのことでございますので、御理解のほうをよろしくお願いします。
共助、公助、近助について │139│ │ │ │ 地震後の市民からの相談要望とPTSD等の心の│140│ │ │ │ 病への対応について │ │ │ │ │ 自殺予防に対する施策について │140│ │ │ │ 熊本市自殺対策連絡協議会の活動状況について │140│ │ │ │ 熊本いのちの
共助、公助、近助について │139│ │ │ │ 地震後の市民からの相談要望とPTSD等の心の│140│ │ │ │ 病への対応について │ │ │ │ │ 自殺予防に対する施策について │140│ │ │ │ 熊本市自殺対策連絡協議会の活動状況について │140│ │ │ │ 熊本いのちの
さて、自殺対策連絡協議会所属の17団体の中で、自殺予防の最前線で、また、市民ボランティアや善意の市民のみで支えられている日夜活動している団体に、熊本いのちの電話、熊本こころの電話、民生委員児童委員協議会というすばらしい3つの団体があります。
さて、自殺対策連絡協議会所属の17団体の中で、自殺予防の最前線で、また、市民ボランティアや善意の市民のみで支えられている日夜活動している団体に、熊本いのちの電話、熊本こころの電話、民生委員児童委員協議会というすばらしい3つの団体があります。
ついて………………………………………………………………………(140) 自殺予防に対する施策について…………………………………………(140) 熊本市自殺対策連絡協議会の活動状況について………………………(140) 池田健康福祉局長答弁…………………………………………………………(140) 落水清弘議員質問………………………………………………………………(141) 熊本いのちの
ついて………………………………………………………………………(140) 自殺予防に対する施策について…………………………………………(140) 熊本市自殺対策連絡協議会の活動状況について………………………(140) 池田健康福祉局長答弁…………………………………………………………(140) 落水清弘議員質問………………………………………………………………(141) 熊本いのちの
現在は、社会福祉法人熊本いのちの電話幹事、一般社団法人夢ネットはちどり代表理事として活躍されております。 次に、諮第11号につきましては、本年第1回定例会におきまして、水本美代子氏の後任として本田惠典氏の推薦に同意をいただきましたが、本田氏が御船町教育長に就任され、法務大臣の委嘱を辞退されましたことから、新たに渡邉広子氏を人権擁護委員の候補者として推薦しようとするものであります。
現在は、社会福祉法人熊本いのちの電話幹事、一般社団法人夢ネットはちどり代表理事として活躍されております。 次に、諮第11号につきましては、本年第1回定例会におきまして、水本美代子氏の後任として本田惠典氏の推薦に同意をいただきましたが、本田氏が御船町教育長に就任され、法務大臣の委嘱を辞退されましたことから、新たに渡邉広子氏を人権擁護委員の候補者として推薦しようとするものであります。
堤氏は、熊本YMCA総主事などの要職を歴任された方で、平成26年に退職後は、社会福祉法人熊本いのちの電話監事などとして活躍されております。 渡邉氏は、株式会社ココカラファインに勤務されており、また熊本市国際交流会館において、生活日本語支援ボランティアとして活躍されております。 これら8人の方々は、いずれもそれぞれの職に適任であると考えております。 以上のとおり、提案したいと存じます。
堤氏は、熊本YMCA総主事などの要職を歴任された方で、平成26年に退職後は、社会福祉法人熊本いのちの電話監事などとして活躍されております。 渡邉氏は、株式会社ココカラファインに勤務されており、また熊本市国際交流会館において、生活日本語支援ボランティアとして活躍されております。 これら8人の方々は、いずれもそれぞれの職に適任であると考えております。 以上のとおり、提案したいと存じます。
また、今月末には、企業やハローワーク、学校、市役所関係課の窓口などで、24時間電話で相談ができる熊本いのちの電話や相談機関を紹介した携帯用カードの配布を、さらに4月に入りまして、市民一人一人が自殺予防のために行動できるよう、うつ病の早期発見のチェックリストや県内の相談機関などを掲載したパンフレットを全世帯に配布し、自殺予防対策の周知啓発に努める予定としております。
また、自殺を考えている人が24時間電話で相談できる熊本いのちの電話相談など専門的に対応できる機関を紹介する携帯用カードを関係課の窓口、そしてハローワークや企業、学校などで配布するなど、自殺予防対策の周知啓発に努めてまいりたいと考えております。 さらには、近年、家族や友人、知人とのきずな、地域とのつながりが薄れている社会、いわゆる無縁社会と呼ばれる一面も浮き彫りになってきております。
一方県におきましては、「熊本こころの電話」や「熊本いのちの電話」が心の悩み相談機関として利用されておるところでございます。県全体で先ほどお示しいただきましたけれども、平成17年度自殺者は485名、平成18年度は548名、男性がいずれも70%以上を占めているところでございます。